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全体事業費約1670億円、洪水調節容量計約5100万m3の「荒川第二・三調節池事業」が本格化する。関東地方整備局は22日、同事業に伴う初弾のWTO対象として「R4荒川第二調節池排水門及び囲繞堤新設工事」の一般競争入札を公告する。まずは2026年の出水期までに下流部で約1200万m3の洪水調節容量を確保する…