もっと詳しく

米国の住宅ローン金利が12年ぶり高水準に達した。急速な金利上昇が続いていることで、過熱している住宅市場が冷え始める可能性がある。 フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の21日発表によると、30年物固定金利は平均5.11%と、前週の5%から上昇し、2010年4月以来の高水準となった。昨年末時点は3…