その後遺症のリスクをワクチン接種によって下げることができるといいます。
専門家を取材しました。
後遺症に苦しむ女性(20代)
「痛みが出る前に飲むお薬と、痛みが出たときに使うお薬と。あれ飲んだっけ?とか日常茶飯事ですね、結構」
いくつもの薬を前に話をするのは、県内に住む20代の女性です。
2021年5月と2022年1月の2度に渡って新型コロナに感染し、これまで1年近くに渡ってその後遺症に苦しんでいます。
◆後遺症に苦しむ女性(20代)
「基本的には倦怠感はずっと続いているような感じなんですけど、調子がいい時、悪い時は結構差がありますね」
幼い2人の娘を育てるシングルマザーでもある彼女。
さまざまな症状の中でも、子育てをするうえで特に困っているのが、食べ物の味がしない「味覚障害」です。
◆後遺症に苦しむ女性(20代)
「一度、久しぶりにオムライス作った時に、下の子に甘すぎるって言われて、上の子はおいしいよって言いながら無理して食べてくれてたんだなって思ったら、
こみ上げてきちゃって・・・申し訳ないなって・・・」
育ち盛りの子供たちにおいしく食べてほしいー
味付けのやり直しが利くカレーなど、料理のバリエーションを増やしたと言いますが、やはり本当の願いは、これまで通りの味覚を早く取り戻すことです。
◆後遺症に苦しむ女性(20代)
「『サクサクだね』とか『ふわふわしてる』とか、そんな言い方ばっかりなので『甘いね』とか『ちょっと辛いね』とか、そういう普通の会話が(したい)。
もう本当に戻れるなら・・・1年前に戻りたいなって思います」
重症化せずとも後遺症に苦しむ人が少なくないなか、感染対策の「武器」とされるワクチンが後遺症を防ぐ効果があるという研究結果が明らかになりました。
イギリス・ロンドン大学は、新型コロナワクチンを接種していない、
あるいは1回しか打っていない人に比べて、2回接種していた人は後遺症になる割合が半分ほどになったと発表。
イギリスの保健当局は、このほかにも複数の研究でワクチンが後遺症のリスクや症状を軽減できるとまとめました。
こうした研究について、免疫学が専門の久留米大学の溝口教授は、ワクチンの「重症予防効果」から妥当であると話します。
◆久留米大学医学部(免疫学) 溝口充志 主任教授
「これはもう、免疫学的に見ても間違いなく予想通り。ウイルスが暴れていろいろな組織、僕たちの体の中を破壊するわけですよ。
後遺症っていうのは何らかの(組織の)破壊が起こって、その後出てくるわけですから、それが抑制された、弱くなったということは、
それだけ出てくる後遺症が減ってくるということになります」
ウイルスが暴れるのを「抑える」という重症予防効果が、ひいてはその後に発生する後遺症をも抑えてくれるというわけです。
3回目の若者のワクチン接種がなかなか進まない中、溝口教授は「後遺症を防ぐ」という観点からも接種を検討してほしいと話します。
◆久留米大学医学部(免疫学) 溝口充志 主任教授
「後遺症が残ると、記憶力というか集中力が低下してきます。(重症化)リスクはないんだけどっていう方が一番悩まれると思うんですけども、やはりベネフィット、利益はあります」
更なる変異ウイルスも確認される中、ワクチン接種にあたっては後遺症のリスクを下げるという視点を持つ必要もありそうです。
https://www.fnn.jp/articles/-/350361#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
引用元: ・【コロナワクチンに注目の効果】2回接種で後遺症リスク半減 [影のたけし軍団★]
お前がな
3回目の接種券来てるん?
後遺症になって発狂しているワク信はこれでも見て落ち着けよ
5年後に死ぬ人が確実に出てくるよ
何千人や何万人も死ぬ人が出てくる
間違いない
賭けてもいいよ?
バカにしてる人こそ、何もわかってない
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