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4月21日(木)、木村拓哉主演の青春スポーツドラマ『未来への10カウント』第2話が放送される。

滝沢カレン、人気子役・川原瑛都という新キャラクターの初参戦も含め、第2話は新展開&急展開が続発。

第1話のハイライトとなった公開スパーリングで、ボクシング部の部長・伊庭海斗(髙橋海人)に怪我を負わせてしまった桐沢祥吾(木村拓哉)がクビを宣告される事態に!

一方、ボクシング部員たちは基本もままならない状態であるにもかかわらず、インターハイ予選に出場したいと言い出し…。

予選までの時間はたった2か月。無理難題と思われる目標に向かって燃える弱小ボクシング部、そんな彼らに心を動かされはじめた桐沢を待ち受ける未来とは?

さらに、第2話ではこれまで公表されていなかった桐沢の過去も次々と明らかに。

第1話では桐沢が網膜剥離によってボクシングを辞めざるを得なかったこと、最愛の妻・史織(波瑠)が病でこの世を去っていたことが明かされたが…。第2話では、桐沢が飲食店で串物の調理をしているシーンが!

さらに、ボクシング部員・水野あかりを演じる山田杏奈が見どころとして挙げていた“木村の板書”も劇中でついに公開。桐沢が教壇に立って授業を展開する姿も描かれる。

今回公開されたシーン写真では、桐沢が政治経済の教科書を手に持っている1枚が。

「授業ってやっぱり大変ですよね。わかりやすく感じ取ってもらうために、学校の先生たちは毎回たくさんの予習などをされて大変だろうなと思いました。そして、黒板の前から見渡す生徒の熱量。つまんないなって思っている人の目、おもしろいと思ってくれている人の目…それぞれに違って、いろんなことを感じさせられます」と話す木村。

自ら編み出したというイラスト入りの鮮やかな板書にも注目だ。