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ヤリ‐マティ・ラトバラと勝田範彦も参戦。両チームのレースクイーンらも参加して、会場を盛り上げる!

ルーキーレーシング (ORC ROOKIE Racing)、トムススピリット (TOM’S SPIRIT)、TOYOTA GAZOO Racingは、2022年6月3日(金)から5日(日)にかけて行われる「ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」における、参戦体制を発表した。

ルーキーレーシングのスポットドライバーとして、TOYOTA GAZOO Racing WRTチーム代表のヤリ-マティ・ラトバラ氏、全日本ラリーで活躍中の勝田範彦氏、SUPER GTや全日本スーパーフォーミュラ選手権で活躍中の関口雄飛氏が参戦する。

また、ルーキーレーシング、トムススピリット両チームのレースクイーンに加え、タイトヨタで活躍していたトヨタプリティー※1も参加して会場を盛り上げるとともに、アジアに向けて積極的に情報発信をしてくことで、スーパー耐久レースをアジアに通じるレースにしたいという「スーパー耐久機構事務局 (STO)」の想いを最大限サポートしていくという。

ヤリ-マティ・ラトバラ氏は、
「昨年のラリーポルトガル期間中、スーパー耐久レースの動画を観て、トヨタのモータースポーツを通じたカーボンニュートラルへの取組みに感銘を受けました。また、小林可夢偉、中嶋一貴両選手から、水素エンジンはガソリンエンジンと感覚が変わらないと聞き、いつか乗ってみたいと思っていたら、チャンスが巡ってきました。今回カーボンニュートラルへ向けた活動を自分の肌で感じることで、私からも欧州を中心に、世の中に伝えていけたらと思います。また、ラリー車へのポテンシャルも感じ取れればと思っています」と話した。

 

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