かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティ『ウラ撮れちゃいました』。
4月21日(木)の同番組は、埼玉県出身のハライチと小林由依(櫻坂46)をゲストに迎えて放送する。
ゲストの出身地やゆかりの地を徹底的に調査し、地元出身者も知らない衝撃の“ウラ名物”を紹介していく「日本全国ウラ名物の旅」。今回はハライチの地元である上尾市から訪れる。
まず最初に紹介されるのがご当地の巨大スーパーだが、なんと店内の半分近くを大行列が埋め尽くす。
客のお目当ては、月に一回行われる“ウラ名物フェア”。「なぜ、ここにこの商品が?」というある意味掟破りの催しで…。
上尾市民なら知っているほど有名なこのフェアだが、かまいたち濱家は「ちょっと恥ずかしいですよ…」と苦笑い。ハライチ澤部が「いいアイデアですね!」と絶賛するこのフェアは、いったい何が買えるのか?
続いては、ランチタイムが連日大盛況のお店。
ここの人気の秘密は、そのメニューの多さ。カレーやパスタ、ラーメンなど、合計120以上の多彩な味が楽しめる。
優柔不断な人はなかなかオーダーを決められないこの店のウラ名物である、中華鍋で作る「札幌風味味噌スパゲティ」をスタジオで実食。
見た目はラーメンだけど、ちゃんとスパゲティな変わり種だが、「おいしいです!」(小林)、「めちゃくちゃおいしい!」(白石)とスタジオも絶賛。
しかし、ハライチ岩井は「上尾の名物が札幌風味で大丈夫?」と問題提起する。
さらには、辛さが100段階あるエビチリならぬ「玉チリ」とは?
そして、ハライチのふたりが生まれ育ち、「何もないですよ、ぬくもりしかない!」(岩井)という、上尾市原市の衝撃のウラ名物にスタジオ驚がく!
また、ハライチが足しげく通ったラーメン店も登場。ふたりのお店への愛が感じられ、澤部が「めちゃくちゃ恥ずかしい」と語るマル秘エピソードも。
◆激辛“ウラ名物”に小林由依も思わず涙!
次に訪れたのが、川越市にある行列ができるラーメン店。
もつ煮込みラーメンが名物だが、店主のあるサービスが度を越していてお客さんを悩ませているそうで…。まるで罰ゲームという、店主の感謝の気持ちが行き過ぎて、スタジオ爆笑のありがた迷惑なサービスとは?
そして『クレヨンしんちゃん』の舞台として有名な春日部市へ。
ここも、クセ強めのウラ名物の宝庫で…。とある喫茶店のウラ名物である「春日部プリンパン」は、一見食べ方に迷うほどのボリューム感。
スタジオで実食するが、ハライチが豪快にひと口。その味とは?
そして、地元客でにぎわう居酒屋のウラ名物が「豚からし」。大量の輪切りキュウリの上にソテーしたロース肉を乗せ、特製のからしソースをタップリ。
ヤミツキになる人が続出とのことだが、スタジオで実食すると、白石は「うわー!辛いっ!」と悶絶。小林も「涙が出てきちゃった…」と瞳をウルウルさせる。
しかし、その辛さを乗り越えると「すごいおいしい!」(白石)と絶賛の嵐に。見た目のインパクトもバツグンな「豚からし」とは?
さらには、空き地に建つ大人気ケーキ店や、こだわり抜いた煮干しが乱舞する早朝オープンの人気ラーメン店などが登場。
なかなかお目にかかれないウラ名物なグルメの数々にスタジオも歓喜する。