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戦前・戦後の日本で、自らの規範による誇り、直感、プリンシプル(原理原則)を貫いた白洲次郎と、独自の審美眼と美の世界観を持ち続けた妻・正子。ふたりは我が道を生きながらも、互いの個性と生き方を尊重した夫婦だった。 コロナの影響によりワークライフバランスや地域とのつながりが見直される中…