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雲仙普賢岳の大火砕流から6月で31年となるのを前に、島原市の被災現場で清掃活動が行われた。 清掃活動には地元住民や消防団員など約100人が参加した。災害発生時、報道陣が取材拠点としていた「定点」は去年、被災した車両などが掘り起こされ、災害遺構として整備された。「定点」周辺は通常立ち入り…