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東京大で開かれた発表会。 海洋汚染の原因となり生態系への悪影響も指摘される微小なプラスチックごみは、日本周辺から北太平洋にかけての海域では1953(昭和28)年から存在し、70年代から急増したとする研究結果を、東京大などのチームがまとめた。稚魚調査のため同海域で1949年から2016年にかけて採…