南米ペルーからの報道によると、フジモリ元大統領(83)が20日、心不全で服役中の拘置施設からリマの病院に緊急入院した。心肺蘇生などの治療が施されたという。フジモリ氏は4月にも心疾患で緊急入院し、5月初めに退院して拘置施設に戻っていた。