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21日午前の国内債券市場では、超長期債を中心に買いが優勢だった。新発30年物国債の利回りは前日比0.010%低い(価格は高い)0.965%に低下した。このところ急ピッチで上昇していた米長期金利が20日に低下し、国内債にも買いが及んだ。日銀が金利上昇を抑える姿勢を示したことも、超長期債相場の支えだっ…