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野菜や山菜を出荷した地元住民と談笑する大坪さん(左から3人目) 運営メンバーの高齢化で一時は存続を諦めかけていた三次市山家町の「やまが産直市」を次世代が受け継いで1年半になる。新型コロナウイルス禍で客は減ったものの、地元農家の交流の場として、週1日の開店日には笑顔が絶えない。