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六回裏を無失点に抑え、グローブをたたく阪神の小川一平=日刊スポーツ [PR] 0―0の七回。阪神の小川一平は内野安打と野選で招いた無死一、二塁のピンチから2死一、二塁までこぎ着けた。6球目。外角低めに120キロのカーブを投じ、自ら打球を捕って一塁へ送球。最大のピンチを切り抜け、グラブをぽんとた…