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「DeNA1-0阪神」(20日、横浜スタジアム) 冷静に打球を処理した阪神・小川は、グラブでバシッと手をたたいた。0-0の七回、内野安打と野選から2死一、二塁のピンチを背負った。勝負強い大和に対し、カウント2-2からの勝負球は磨きをかけてきたカーブ。ボテボテの投ゴロに打ち取り、感情を解き放った…