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いじめを受けて2016年7月に周南市で自殺した県立高校2年の男子生徒(当時17歳)の母親が20日、山口市であった公立学校の新任教頭らの研修会に講師として招かれた。遺族と県が3月に結んだ風化・再発防止の協定に基づく初の試みで、母親は約120人の教職員を前に「いじめはどの学校でも起こり得る。早期発…