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ナミュールは角馬場で体をほぐしてから坂路に向かった。高野師は「桜花賞(10着)の時よりも馬が走ることに不安を感じていない」と満足げ。その桜花賞は大外枠で距離ロスが多く、自慢の末脚は不発に終わった。「今回は雰囲気から違うし、走ると思います」と自信の口ぶりだ。