もっと詳しく

橋本市の琉球紅型(びんがた)作家、堀内あきさん(81)が、明治時代築造の実家を改修した同市吉原の「紅藍工房」で、22日から作品展を開く。紅型は沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ。本場で技法を学び、約40年にわたり制作を続けた中から、のれんや壁掛け、振り袖など約100点を選んだ。堀内さん…