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石油連盟の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は20日の定例会見で、ウクライナへの軍事侵攻でロシアとの取引を敬遠する機運が世界的に高まる中で、ロシア産原油の代替調達先として、中東を挙げた。「すぐに替えが利くのは中東しかない。サウジアラビアやアブダビ、クウェートなどが中心になるだ…