鴻池運輸、ドローンスクール開校。茨城・鹿嶋で7月から ()

鴻池運輸は5月25日、7月に茨城県鹿嶋市でドローンパイロットのライセンスが取得可能な施設「KONOIKE ドローンスクール」を開校すると発表した。ドローンのさらなる社会的重要性の高まりを見据え、免許取得希望者を支援する。「KONOIKE ドローンスクール」は、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の認定スク……

古野電気、NAPA航海ソフト。新開発のシステムに導入 ()

古野電気はこのほど、開発中のプランニングステーション「PS―100」に、船舶の設計・運航支援システム開発などを手掛けるフィンランド企業NAPAの航海最適化ソフトを導入することを決めた。同ソフトを導入することで、あらゆる航海計画の作成・編集に際し、最適な航路選定や船速配分が可能となる。これ……

コロナ禍でも工夫し運営を 自主防災組織連絡協議会 -(那智勝浦町 ) (熊野新聞)

那智勝浦町自主防災組織連絡協議会(中路進会長)は5月27日、同町体育文化会館で「令和4年度第1回自主防災組織連絡協議会」を開催した。会議では令和3年度の事業実施報告や収支決算、本年度の事業計画について協議を行い、全議案が承認された。 町内の34の自主防災組織で組織される同協議会。これまで……

事務職への知識を学ぶ (東日新聞)

現場職員から病院事務について聴く学生たち(豊橋創造大学で) 豊橋創造大学と豊川市民病院は5月31日、特別講座「市民病院事務職のお話」を開いた。病院事務職への就職を希望する同大短大部キャリアプラニング科医療事務コースの学生たち20人が聴講し、病院事務について学んだ。 講師は市民病院の若手……

3年ぶり雨の日商店街 (東日新聞)

雨の日商店街をPRするポスターと黒野さん(豊橋市駅前大通3の大豊商店街で) 豊橋市の中心街、通称「水上ビル」で梅雨時期に行われていた「雨の日商店街」が、3年ぶりに帰ってくる。開催期間は今月4・5・25・26日の4日間で、晴天も決行する。 雨の日商店街は、水上ビルにある大豊商店街が空き店舗を活……

初立池のハナショウブ 間もなく見… (東日新聞)

間もなく見ごろとなる色鮮やかなハナショウブと初立池(田原市堀切町で) 田原市堀切町の初立池公園で、ハナショウブが間もなく見ごろを迎える。雨上がりの5月31日午後、しっとりとした花を観賞する人たちの姿が見られた。 初立池は豊川用水の最終調整池。周囲の棚田を利用し、しょうぶ園が3カ所に整備……

サヨナラ たいよう (東日新聞)

記帳する来館者ら。奥は雌の「そら」(蒲郡市竹島水族館で) 「何もしない」ショーで人気を集めたカピバラの雄「たいよう」が急死し、蒲郡市竹島水族館は26日まで献花と記帳を受け付けている。 献花記帳台は、たいようが雌の「そら」と暮らしたカピバラ水槽前に設けられた。死後、最初の日曜となった先……

省エネに取り組みを (東日新聞)

エコチャレンジ宣言登録シートと新規登録者に配布中のアサガオの種など 田原市は、今年1月に表明した「たはらゼロカーボンシティ」の実現に向け、市民が省エネに取り組む「たはらエコチャレンジ宣言」の登録者を募集している。 2050年までに市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「たはらゼロカーボン……

情報発信 さらに連携を 防災学習ネット ワーク運営協 未就学児教育や観光回復の視点も (東海新報)

▲ 3月以来の開催となった運営協議会 大船渡市内の津波伝承・防災学習の推進に向けた市防災学習ネットワーク運営協議会(会長・柴山明寛東北大学災害科学国際研究所准教授)が5月31日、大船渡町のおおふなぽーとで開かれた。一昨年に策定した計画の実現に向け、より連携した形での情報発信や各施設の利……