犯罪被害者 事件後の生活を支える制度に (読売新聞)

犯罪の被害者や遺族が受けた心身の傷は深く、生活の再建は容易ではない。支援策は今のままで十分なのか、改めて検討することが必要だ。 被害者や遺族でつくる「新全国犯罪被害者の会(新あすの会)」が設立された。前身の「あすの会」は、会員の高齢化などで2018年に解散したが、今回、約4年ぶりに活動……

農協牛乳50周年 成分無調整、紙パック販売…日本の市場変えた“先駆者” 全農 (日本農業新聞)

きょう記念サイト公開 「農協牛乳」が1日、発売から50周年を迎える。JA全農の発足時にシンボルとなるような独自ブランドとして開発。成分無調整牛乳の先駆けで、消費者の絶大な支持を得て生乳の需要拡大に貢献してきた。全農は同日、半世紀の歴史や酪農家の思いなどをまとめた記念サイトを公開する。 ……

日本ゼオンが本社をリニューアル 「執務の場所」から「広場」に (日経BP)

化学メーカーの日本ゼオンは2022年4月22日、東京都千代田区にある本社オフィスのリニューアルを発表した。30年に向けた同社ビジョン「社会の期待と社員の意欲に応える会社」への取り組みとして、全部門を対象にしたフリーアドレスを採用。柔軟な働き方を推進し、社員の能力を引き出すことが狙い。 日本……

日本語教育機関に文科相の認定制度、新たな教員資格も 文化庁が検討 (朝日新聞)

文化庁が入る庁舎=東京・虎ノ門 [PR] 文化庁は31日、日本語教育機関を文部科学相が認定し、その機関の教員は試験と教育実習を経て文科相の登録を受けるとする新制度のイメージを有識者会議に示した。文科相が認定・登録することで、ばらつきが指摘されている日本語教育の質を確保する狙いがある。法制……

東京都心に地上9階建ての“積層型”小学校、教室の上に体育館やプール、校庭も (日経BP)

東京都港区芝浦1丁目に、地下1階・地上9階建ての積層型学校が誕生する。2022年4月に開校する「港区立芝浜小学校」だ。高さは約55m、建物の平面サイズは約64m×約23m。 「港区立芝浜小学校」の外観。南の正門側。縦ルーバーが目を引く(写真:日経クロステック)[画像のクリックで拡大表示] 芝浜小学校……

「自分はダメな人間だ…」自己否定から抜け出す3つのステップ – 「部下は動かすな」行動させるプロが教える技術

あなたには、「自分は無理だ」「なんてダメなんだ」などと、自分を極端に卑下する癖はありませんか。このような自己否定を繰り返していては、いつまでたっても自己肯定感や幸福感は低いまま。自己否定から抜け出すにはどうすればいいでしょうか。エグゼクティブコーチの大平信孝氏が著書『部下は動かすな。』(すばる舎)で解説します。…

コロナ禍でECが拡大…もはや「実店舗」は不要なのか? – 企業財務安定化に寄与する「相続・事業承継/不動産投資戦略」

コロナ禍で行動が制限されるなか、多くの人がインターネット通販を利用しました。そのなかで議論されたのが「実店舗不要論」。実際、インタネット通販に振り切る決断をした企業も。小売業の今後について、考えていきましょう。…

「植木が越境している」市からの知らせで判明した兄の孤独死【相続のプロが解説】 – 相続のプロが解説!人生100年時代「生前対策」のアドバイス事例

兄の住まいの庭木のトラブルについて、きょうだいのもとに届いたクレームの連絡。「また長期間家を空けているのか」と苛立ちながら訪問したところ、自宅には白骨化した遺体が…。警察に連絡し、いわれるまま手続きを行ったものの、遺産の整理をどうすればいいのかわかりません。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締役)が、実際に寄せられた相談内容をもとに解説します。…

ソ連のご都合主義革命ではマルクスの共産主義革命は実現できず – 日本人の給料が25年間上がらない残念な理由

ロシア自体はイギリスなど西欧に比べて資本主義の発展度合いは遅れている辺境でしたが、資本主義に組み込まれているのだから、共産主義は実行できるというわけです。ソ連のご都合主義革命はどうなったのか。日本経済の分岐点に幾度も立ち会った経済記者が著書『「経済成長」とは何か?日本人の給料が25年上がらない理由』(ワニブックスPLUS新書)で解説します。…