桜丘 8年連続アベックV (東日新聞)

館山洸騎が巧みなハンドリングで試合をコントロール(豊橋西高校で) 全国高校総体(インターハイ)への第一歩となる第76回愛知県高校総体バスケットボール東三河予選は4月30日、豊橋西高校で最終日の男女決勝が行われ、桜丘が8年連続で男女そろって優勝を決めた。男子は桜丘と豊川、豊橋工科、時習館……

コロナ禍でもまちを盛り上げる (東日新聞)

大工さんとミニベンチづくりを体験する参加者 豊橋市湊町の建築設計・施工会社の夏目デザイン(夏目学社長)は4月30日、駐車場を会場に「湊町をもりあげよう」をテーマに、ガレージセールを行った。町内の人たちを中心に、多くの人でにぎわった。 会場では、無料メダカすくい、観葉植物や焼きたて五……

市長選/渕上氏(盛町、前市議会議長)が出馬へ 新人3人目 早くも混戦の様相 (東海新報)

渕上 清氏 11月20日(日)告示、27日(日)投開票の任期満了に伴う大船渡市長選挙に、新人で前市議会議長の渕上清氏(63)=盛町=が出馬意思を固めた。無所属で臨む方針で、近く記者会見を開く。市長選に立候補の意思を示したのは3人目で、いずれも新人となっている。告示まで半年以上を残し、現職を……

2講座追加で全16講座 (東日新聞)

社会連携推進センター アクセス用QRコード 豊橋技術科学大学社会連携推進センターは、本年度の社会人向け実践教育プログラムを新たに2講座追加し、全16講座で開講する。 プログラムは、「産業技術科学分野(ものづくり、起業)」の11講座と「地域社会基盤分野(農業、防災関連)」の5講座で構……

特別コラム「パンと世界平和」【GWウェブ版特別企画】 (京都新聞)

3月27日から2週間にわたって、ウェブ版の「一日一パン」で掲載した「世界のパン特集」。 この特集を企画したのは、新型コロナウイルス感染症の影響で、海外旅行に行けなくなったことがきっかけである。 海外どころか、一時は住んでいる町や家から出る機会が減ったという方も多いのではないだろうか。 ……

東三河の食、農など考える (東日新聞)

講演会の様子 室町時代から続く豊橋市牟呂町の種麹メーカー「ビオック」の村井裕一郎社長は4月27日、市内駅前大通2のemCAMPUS EASTで「東三河『食』×『農』講演会」を開いた。バイオテクノロジーを用いて1000年先まで残る事業に取り組むちとせグループの藤田朋宏CEOの話を聞いた。東三河の行政や金融……

着こなし雰囲気楽しむ (東日新聞)

鎧兜で戦国武将に変身(豊橋市二川宿本陣資料館で) りりしい若武者やかわいい金太郎、鎧兜(よろいかぶと)も勢ぞろい―。豊橋市二川町の市二川宿本陣資料館で22日まで「端午の節句 五月人形展」を開催している。近隣から寄せられた五月人形約150点が飾られ、端午の節句の雰囲気がいっぱいだ。五月を……

尋常性白斑・まだら症治療へ (東日新聞)

自家培養表皮「ACE02」 再生医療製品の研究開発「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」(J―TEC、蒲郡市三谷北通)は4月27日、患者の皮膚から取り出した細胞を培養し、白斑の治療に役立てる自家培養表皮「ACE02」の製造販売に向けて、厚生労働省に承認を申請したと発表した。 ACE02を移植すること……