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2020年7月の九州豪雨で被災したJR肥薩線の復旧を巡り、国が橋梁工事などを公共事業で肩代わりしてJR九州の負担を大幅に軽減する案が20日、示された。山間部を走る九州のローカル線は毎年のように豪雨災害リスクにさらされ、その多くが不採算となっている。復旧のあり方を巡り、国や地元自治体との議論…