もっと詳しく

「司法取引」が初めて適用されたタイの発電所建設事業をめぐる事件で、現地の公務員に賄賂を渡した罪に問われ無罪を主張していた大手発電機器メーカーの元取締役について、最高裁判所はほかの元幹部2人との共謀が成立すると判断し、執行猶予のついた懲役1年6か月の有罪判決が確定することになりました…