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20日の東京外国為替市場の円相場はドルに対して一段と下落し、一時1ドル=129円43銭を付け、2002年4月以来20年ぶりの円安ドル高水準となった。米長期金利が上昇する一方、日本では日銀の金融緩和政策が続き、金利上昇が見込めないと考える投資家の円売りドル買いが進んだ。円相場は1週間で3円以上値下…