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ロシア連邦統計局は18日、今年1~3月の実質GDP(国内総生産)を発表。前年同期比3.5%増と、前期の5%増から鈍化した。次期以降は、西側の経済制裁の影響が本格化し、通年では10%超のマイナス成長に陥るのは必至とみられる。西側の経済制裁強化により、プーチン大統領の懐はますます寒くなる一方だ。…