<p>加藤シゲアキ、小説家の“後輩”からの「さすが先輩！」に照れ笑い 夢がかなった瞬間を語る＜タイプライターズ＞ | WEBザテレビジョン</p><p>加藤シゲアキ、小説家の“後輩”からの「さすが先輩！」に照れ笑い 夢がかなった瞬間を語る＜タイプライターズ＞ #タイプライターズ #加藤シゲアキ #浅田次郎 #中井貴一 #新川帆立 @cxtypewriters</p><p>5月21日(土)に「タイプライターズ～物書きの世界～」(朝10:25-11:50、フジテレビ※関東ロ…</p><p>浅田は、1951年生まれの70歳。「地下鉄(メトロ)に乗って」「鉄道員(ぽっぽや)」「壬生義士伝」など、多くの作品が映像化されており、中井は「壬生義士伝」「ラブ・レター」などで主演を務めている。 浅田は、小説家に大切なことやアイデアが浮かぶ瞬間について、惜しげもなく語る。大先輩を前に、加藤は「おっしゃる通りです」と大きくうなずき、同じ小説家として共感する。特に2人が意気投合した“アイデアが浮かぶ瞬間”は、多くの人の身近にもある何気ない瞬間が挙げられており、筆者も自らの行動を改め、彼らの感覚を味わってみたくなった。 さらに、“小説家に向いている人”に関して、浅田が答える場面も。さまざまな職業や文化を、まるで実体験かのように掘り下げて描く小説家。ここでも納得の答えが返ってくる。 また、小説の映像化について、中井は「絶対に原作は超えられない」と語るが、中井の演技を見た浅田は「(文章に)封じ込めたものを解き放ってくれたんだという感動がありました」といい、終始、互いへのリスペクトが感じられるトークが繰り広げられる。 下に続きます</p>