もっと詳しく

県内で労働災害が急増している。岩手労働局によると、2021年の死傷者数(休業4日以上)は1530人(前年比12・7%増)で、01年以来20年ぶりの高水準となった。積雪や凍結による転倒、転落が主な要因で、死亡者数も増加。基本的な安全対策を講じていれば防げたケースもあり、同局は19日から6月30日までを…