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2022年4月から不妊治療への保険適用が始まった。これまで体外受精は患者の全額自己負担だったが、保険適用によって一定の条件を満たせばだれでも原則3割負担で体外受精が受けられるようになった。ただし、43歳以上は対象外である。 山王病院の名誉病院長であり、日本を代表する産婦人科医である堤治さ…