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20日朝方の国内商品先物市場で、原油は3営業日ぶりに反発して取引を始めた。取引量が多い10月物は1キロリットル7万6410円と前日の清算値に比べ70円高い水準で寄り付いた。欧州連合(EU)によるロシア産原油の禁輸検討など原油の供給懸念が残る中でも需要の増加が意識されて、買いが先行した。米エネル…