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中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の廃炉などを求めた訴訟の第49回口頭弁論が19日、静岡地裁(菊池絵理裁判長)で開かれた。原発敷地内の地盤に活断層が存在するとする原告のこれまでの主張に対し、中電側は次回期日の7月19日に、初めて反論する方針を示した。 原告側から「A-17」断層についての準備…