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<p>ORICON NEWS:『うる星やつら』新作、10月放送決定 PV公開であたる&ラムがキス | 毎日新聞</p><p>「うる星やつら」新作、10月放送決定 10月からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されることが決定しました。</p><p></p><p>アニメ『うる星やつら』のキービジュアル (C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会 36年ぶりとなる完全新作テレビアニメ『うる星やつら』が、10月よりフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”で放送されることが決定した。あわせて第1弾キービジュアル&PV、追加キャスト情報が解禁され、チェリー役を高木渉、サクラ役を沢城みゆきが務める。 【動画】あたる&ラムがキス!ドキドキ感あふれる『うる星やつら』PV 選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって放送する今作は、主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守が担当することが決まっている。 公開されたキービジュアルは、道路の中央に立つあたると、宙に浮かぶラムが見つめ合う、ボーイ・ミーツ・ガールなデザインに。第1弾PVは、あたる、ラム、しのぶ、面堂、サクラ、錯乱坊と映し出され、“動くやつら”が初公開。キスをするあたるとラムや、電撃を浴びるあたるなど、ドタバタ感とワクワク感が織り交ざる映像になっている。 『うる星やつら』は、『週刊少年サンデー』で1978年~1987年にて連載された漫画が原作で、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラムのラブコメディー。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩る作品となっている。ゲーム化、劇場アニメ化などもされており、テレビアニメが1981年~1986年に放送された。 ■錯乱坊役の高木渉コメント 神出鬼没で錯乱坊が絡むと大概事態が悪化するので、言ってみれば疫病神なんですけど(笑)、登場しないとちょっと寂しいというか、なんか憎めないんですよね。永井一郎さんの絶妙なさじ加減と、とてもチャーミングに演じてらしたキャラクター作りはとても真似出来ないのですが、物語のスパイス的な存在になれるように僕自身楽しんで引っ掻き回していきたいなと思っています。 ■サクラ役の沢城みゆきコメント いったい本心はどこにあるのやら…(笑)掴みどころのない不思議な魅力の人だなと、個人的には感じています。少しずつ仲良くなっていかれたらいいなと思っています。 関連記事</p>