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豪雨で河川や側溝が氾濫する内水被害対策として、綾部市が2017年から5カ年計画で進めていた同市延町の「綾部雨水ポンプ場」の整備が完了した。現地で19日、施設の完成式があり、関係者約40人が見守る中で山崎善也市長が排水ポンプを始動するスイッチを押した。 総事業費約5億3600万円をかけて整備した…