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日本学術会議は19日に開いた総会で、2023年に半数が改選される会員(105人)の選考方針を決定した。会員が次期候補を推薦する方式を維持する一方、会員の推薦によらずに学術会議として独自に選ぶ候補者数を増やし、より幅広い人材を選ぶ。 自民党のプロジェクトチームは20年12月に公表した提言で、会員…