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1986年のチェルノブイリ原発(ウクライナ)事故の発生から26日で36年を迎えるのを機に、隣国ベラルーシの被災地を取材し、記録映画を製作している映画監督、本橋成一さん(82)の作品が東京と長野の映画館で上映される。【坂根真理】 本橋さんは、91年にウクライナやベラルーシを訪問。放射性物質で汚…