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<p>分身ロボで奄美ツアー!障害のある子どもたちの可能性に向けて|NHK 鹿児島県のニュース</p><p>【分身ロボットで旅行してみた!】 難病などで外出が難しい子どもたちに”旅の楽しさ”を届けようと、小さなロボットが奄美大島で活躍しました。 分身ロボットによる奄美旅行、これまでにない貴重な体験になったそうです。</p><p></p><p>生まれてまもなく「SMA=脊髄性筋萎縮症」と診断され、人工呼吸器やたんの吸引などの医療的ケアが日常的に欠かせず、旅行は困難です。 陽菜さんは、わずかに動かすことのできる足の指でタブレットを使い、ロボットを操作します。 東京の会社が開発した「OriHime」という、このロボットは、カメラやマイクが内蔵され、遠隔操作で頭を動かしたり、腕を上げたりできます。 自分の分身のように感情表現できるのが特徴で、“なんでやねん”の動作までできます。</p>