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IMF=国際通貨基金はさきほど最新の世界経済見通しを発表し、今年の世界の実質成長率を1月の予測から0.8ポイント下方修正し3.6%としました。ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源や食料価格の高騰などで、新型コロナ禍からの経済回復の勢いが鈍ることが理由です。日本は0.9ポイント下方修正の2.4%に引き…