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牛丼チェーン大手「吉野家」の伊東正明常務(49)が、若者を狙ったマーケティング戦略で「生娘がシャブ(薬物)漬けになるような企画」と発言した余波が収まらない。株価は急落し、10年かけて開発した親子丼の発表会も中止となった。外資出身のエリート常務の暴言は「最悪のマーケティング」となった。…