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川崎市は今月、保育所等利用の待機児童に関する4月1日時点の情報を公開。希望の入所先に入れない保留児童数は4年連続で減少し、前年比294人減の1552人だった。宮前区の保留児童は242人(前年比68人減)で市内7区のうち3番目に多かった。 コロナ下では育休延長のために利用申請を行う傾向もみられ、市内…