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捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く警視庁・捜査一課長 season6

5月19日(木)放送の第6話では、主題歌『花束』を歌う石崎ひゅーいが1年ぶりに俳優として登場!

前シーズンで話題をよんだキャラクター・日向石雄(ひゅうが・いしお)が、再び真相を追う大岩たちの前に出没し、捜査をかき乱していく。

◆新主題歌に感激したスタッフから再オファー!

石崎ひゅーいは、2021年放送の「season5」から『警視庁・捜査一課長』の主題歌を担当。その縁あって「season5」の第8話にゲスト出演した際は、書店員でありミュージシャンでもある謎の男・日向石雄を怪しく演じ、強烈なインパクトを残した。

そして今シーズン、石崎は新たに主題歌『花束』を書き下ろし。ドラマのクライマックスにピッタリな感動的なミディアムバラードに、主演の内藤をはじめ制作陣も大感激!

初回スペシャルではフルサイズで『花束』を流すという異例の演出を行うとともに、再出演を熱烈オファーしたという。そんな『捜査一課長』スタッフからの“愛”にこたえる形で、今回また日向石雄が姿を現すことに。

◆“恋バナ”がからんだ予測不能すぎるミステリー!

第6話では、スーツが全然似合っていない遺体が見つかる事件が起き、まもなく被害者は大阪府警を退職したばかりの元刑事・諸星秋子(篠原真衣)と判明。サングラス姿の覆面グルメライター・七井路美(加藤小夏)が最有力容疑者として浮かぶ。

そんななか、秋子の部屋から路美のライバルライター・片石耕哉(曽田陵介)の衣服が見つかったほか、日向と秋子の2ショット写真も発見され、秋子をめぐって日向と片石は3角関係にあったのではないかという疑惑が浮上。

ところが、調べを進めるうち4角関係だった疑いまで発覚し…。“恋バナ”がからみにからんだ予測不能すぎるミステリーが展開していく。

真相を突き止めるため、大岩たちはまたしても日向に事情を聴くことになるが、彼は事件にどう関わっているのか?

◆路上ライブシーンで主題歌を熱唱!

今回、石崎は「“捜査一課長チーム”のみなさんとまたお会いできることが何よりも嬉しかった」と大喜びで撮影に参加。

「前回出演させていただいたときの現場の空気感を思い出しながら、チームのみなさんに身を委ね、できる限りリラックスしてやろう」と、気負うことなく熱演した。その結果、日向石雄というキャラクターの濃さがさらに増幅し、前シーズンをしのぐ存在感でドラマに出現することに!

また、前シーズン同様、劇中には路上ライブシーンもあり、石崎が『花束』を弾き語りで熱唱。

「2年連続で主題歌を担当させていただけることなんて、そうそうないことだと思っていまして。僕の歌を信頼してくださっているチームのみなさんへのいちばんの恩返しの場所だと思いながら歌っていました」と、歌声に感謝をこめたことを明かした。