ここにきて「免許返納」が減っている…現状の“高齢ドライバー”事故防止策の「限界」
https://news.yahoo.co.jp/articles/89321c48b9e8e3c90a298356d39068091df3f8c4
高齢ドライバーによる交通事故防止策が“曲がり角”を迎えている。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、免許返納数が急激に減少する一方で、政府は高齢者の免許更新のさらなる厳格化を進めている。
【図解】ここにきて「免許返納」が減っている…?
19年には過去最高だった自主返納
19年4月19日、東京・東池袋で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(当時88歳)が運転する乗用車が赤信号を無視して暴走、親子2人が死亡、9人が重軽傷を負った事故の発生をきっかけに、高齢ドライバーによる運転免許証の自主返納(申請による免許取消)が大幅に増加した。
警察庁の「運転免許統計」によると、19年の返納数は51万9188件と、18年の35万8740件から16万448件(44.7%)も増加し、過去最大となった。
ところが、20年の返納数は4.4%減少して49万6556件に、さらに、21年には10.5%も減少して44万4484件にまで落ち込んだ。(表1)
この背景には、新型コロナの感染拡大により、「3密」を避ける移動手段として、マイカー移動の選択が増加したことで、免許返納数に歯止めがかかったと指摘されている。
さらに、返納者の年齢を見ると65歳以上の高齢者の返納は、19年には18年から43.6%増加し49万7029件となったが、20年には5.1%減少し47万1791件に、21年には10.2%減少し42万3856件となっている。
返納者の約95%を65歳以上の高齢者が占めているなかで、この減少は新型コロナによって高齢者が返納を思いとどまった姿を浮き彫りにしている。
特に注目すべきは、19年から20年の返納率が、総数では4.4%減少だったのに対して、65歳以上で5.1%減少、70歳以上で5.2%減少、75歳以上で11.8%減少、80歳以上で12.9%減少、85歳以上で12.1%減少と、高齢になるほど返納率の減少幅が大きくなっていることだ。(表2)
75歳以上では、全国すべての都道府県で返納数が減少しており、事故率が高くなる高齢者ほど返納数が減少しているのは、高齢ドライバーによる交通事故防止策としての免許返納が“曲がり角”を迎えているということだろう。
引用元: ・【急募】糞老人の車カスから運転免許を奪う方法。飯塚事件も忘れられ免許返納者減少 [769643272]
親族全員が許可しないと更新できないようにすりゃいい
免許の有効期限を18~75とかに制限したらええよね。
75歳以上は完全に運転禁止。免許は更新できない
免許返納したほうがいいと伝えても聞く耳もたんのよ
両親ともにやべえ運転するから、気がついたら運転手しに出てるわ
逆にこの運転は自分自身が怖くないのかなって思った
別にわざわざ返納しなくても乗らないだけの人もいるだろう
免許証をタッチして認証できた場合のみエンジンスタート。
古い車では無理だろうけど
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