吉野家は4月19日、若者へのマーケティング戦略について「生娘がシャブ漬けになるような企画」などと表現した伊東正明常務取締役を「人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があった」として解任したと発表した。発言を巡っては吉野家が18日に自社サイトに掲載した謝罪文の作成者が「Ito Masaaki」だったこともTwitter上で話題になっている。 【その…