かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティ『ウラ撮れちゃいました』。
5月19日(木)の放送では、ゲストに斎藤工と西島秀俊が登場。現在公開中の映画『シン・ウルトラマン』に出演するふたりにちなんで、“ウルトラ級”の行列店のウラ側から深掘りしていく。
まずは、千葉県にあるアウトレット家具店から。4割引きのソファや、半額以下のテーブルなど、広い店内に約10万点の超お買い得な家具が並ぶが、行列のお目当ては家具ではなく…。
長蛇の列の行くあては“1000円で子ども服着せ放題”! 3分間の制限時間で、薄着の子どもたちがお母さんの強力サポートで次々と洋服を着こんでいく。
しかし子どもは「ホントに地獄だ…」とゲンナリ? 着ぶくれし、パンパンに太った子どもたちを目の当たりにし、かまいたちも白石も手を叩いて笑う。
「2枚着れば元が取れる」という赤字覚悟のこのサービス、一体なぜはじめたのか?
さらに、愛知県名古屋市の住宅街にも“ウルトラ級”の行列が!
「スーパーと全然違う!」と列をなす人々が口々にいうこの店は、行列のできる鮮魚店。驚きはその安さで、カニ一杯1500円と思いきや、なんとひと箱1500円! お客さんがどんどん爆買いしていく様子を、西島も斎藤も興味深そうに見つめる。
やがて、名物社長が常軌を逸した値引きをはじめて…? 山内は「テレビが来て舞い上がってる?」と心配する。
今回は、大勢の子どもたちだけでなく、大人も楽しめる駄菓子店も紹介。スタジオが「食べたい!」「うまそう!!」と食い入るように見入った「べー玉」「デストロイ」「ギャラクシー」とはどんな食べ物?
そして、スタジオで「べー玉」を実食! 白石は「大人も好きですね!」と笑顔でほおばる。
◆西島の生まれ故郷、東京・西八王子市の“ウラ名物”を深掘り調査!
また、西島の生まれ故郷、東京・西八王子市のウラ名物も徹底調査!
まずは、創業32年の老舗中華店へ。懐かしい雰囲気の店内が映ると、西島は「“西八”ぽいですねぇ」と懐かしむ。
そんな中華店のウラ名物が、どデカいドンブリからあふれ出るマーボー丼。さらには、入りきらなかったマーボーが別の小鉢に盛られて…。西島は「なんでこんな盛り方…」と驚く。
そして、1日に1000食も売れることがある魅惑のカツサンドを紹介! 岩手からわざわざ買いに来る猛者もいるほどの逸品だが、こだわりはミルフィーユ風に重ねた豚肩ロースを揚げた後、しょうゆベースのタレに漬け込む“煮カツ”。
これを小麦の香り高い食パンで挟むのだが、いざスタジオで実食すると「これは僕も買いに行きます」(西島)と絶賛! 斎藤も「現場の差し入れにもってこい」と太鼓判を押す。
その横で静かに食べている白石だが、まさかのサイズを豪快にひと口で…! 濱家に「まいやん、ガッツリ食べてる…」とツッコまれても「おいしい~」とお構いなしで食べ続ける!
さらに今回は、本格的なカレーが食べられる雀荘や、西島がかつて愛した「100円ラーメン」のその後も深掘り調査する。