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広島高速5号二葉山トンネル(広島市東区)の建設で、広島高速道路公社(東区)は19日、牛田東地区の住宅地直下の区間の掘削を約1カ月ぶりに再開したと明らかにした。大型掘削機の摩耗検知装置が反応したために中断し、点検していた。装置部品の脱落などがあったとしている。