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すげがさをかぶり苗を植える子どもたち(加藤哲朗撮影) 【幕別】十勝開拓の祖、依田勉三が稲作を始めたとされる町途別地区の途別小(舘英樹校長、27人)の児童が19日、校内の水田で田植えをした。子どもたちは田植え用の着物とすげがさを身に着け、はだしで田んぼに入り、1束ずつ丁寧に苗を植えた。