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天皇陛下が皇居で稲の種もみをまかれました。 まかれたのはうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの2種類です。 陛下はジャンパーにズボン姿で腰をかがめ、かごに入った種もみおよそ700粒を苗代に丁寧にまかれていました。 皇居での稲作は農家の苦労を感じるために昭和天皇が始められました。 …