もっと詳しく

奈良市の東大寺大仏殿(国宝)南側で液体のようなものをかけられた跡が2カ所見つかった問題で、奈良署は19日、成分を鑑定した結果、ガソリンなどの鉱物油の付着はなかったと発表した。署は防犯カメラの解析などを進め、文化財保護法違反の疑いで調べている。 署はまた、一般からの情報提供を19日から募…