もっと詳しく

庶民ばかりでなく、企業をも苦しめるようになった円安の天井が見えない。 とうとう18日のニューヨーク市場では、一時1ドル=127円ちょうどまで下落した。127円台を付けるのは、2002年5月以来、約20年ぶりである。要因は言うまでもなく、日米の金利差拡大だ。分かり切ってい…