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(写真:共同通信) 3月の1カ月だけで一時は10円という急激な円安が波紋を広げている。4月19日、外国為替市場では約20年ぶりに1ドル=128台を記録。円安が進んでもかつてのように株価は上昇せず、一方で円建て輸入コストの上昇を嘆く声は根強い。 通常なら円相場について、市場原理で決まるものだとして…