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あす20日の東京株式市場は、上値の重い展開か。19日は円安進行に伴い、輸出採算の改善期待から外需系に資金が流入する一方、原材料高とともに輸入コスト負担が増す内需系を敬遠する動きが表面化したが、この流れが続くかは読みづらい。さらに円安が急速に進めば、政府・日銀が何らかの対応策を打ち出す…