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2021年に韓国は合計特殊出生率が0.81人でまた新記録を更新した。1960年には6.16人だったが、1984年2.0人以下の1.74人に、1995年には1.5人、2005年には1.09人まで落ちた後、しばらく反騰したことがある。だが2016年1.16人を基点に、6年間、下落の一途をたどっている。出生数の減少に加えて死亡者…